書籍案内
太田忠のこれまでの主要著作のご紹介。
「あのとき買っておけば」「売っておけば」「始めておけば」。株でいつも後悔する人、必読！
いつも出遅れる人の株講座
- 太田忠 （著）
- 中央公論新社
- 定価：886円（税込）
- 単行本 231ページ
- 2015年4月9日発売
15年春。アベノミクスの効果もあり、日経平均株価が上昇を続けています。気が付けば、野田内閣が解散を表明した2012年11月14日につけていた8664円、 その2倍を超えてしまいました。それだけに連日の高値更新のニュースを前に「あのとき買っていれば」、などと考える方も多いのではないでしょうか。一方、出遅れて 痛い目にあった方なら「売っていたら」などと考えているのでは？でもそろそろ、その「たら」「れば」から卒業しませんか？この本は外資系証券会社などでトップ アナリストをつとめた太田さんが、どんな局面でも対応できる株取引を伝授するもの。上昇相場でも下落相場でも、デイトレードでも長期トレードでも、そして上級者 でも初心者でも”気づき”がある情報がビッシリ。先が見えない株式市場ですが、見えないなりの対策はあります。焦って飛び込む前に、この本を読んで準備運動。それ こそが、株で結果を出す近道です！
賢い投資家になるために、これだけは読むべき投資本88冊のエッセンスを一挙紹介。
賢い投資家必読! 株に強くなる本88
- 太田忠 （著）
- 日本経済新聞出版社
- 定価：864円（税込）
- 単行本 384ページ
- 2014年8月2日発売
賢い投資家になるために、これだけは読むべき投資本88冊のエッセンスを一挙紹介。使える入門書、押さえておきたい古典から、知る人ぞ知る名著、思わぬ面白さの小説まで、そのカンドコロを解説。前著『投資するならこれを読め』を改題して約3分の1を入れ替え、7年ぶりに改訂。
まっとうな戦略が一番勝てる、儲かる! !
稼ぐ! ロジカル株投資
- 太田忠 （著）
- さくら舎
- 定価：1,575円（税込）
- 単行本 224ページ
- 2013年12月4日発売
国内を代表する人気アナリストとして、各種ランキングで1位に輝きその名を とどろかせた著者が、賢く儲けるために初心者が最低限知っておきたい投資の ルールを40に絞って大公開する。今話題のNISAで株式投資をこれから始めようという人も多くなっている。 株初心者にも、経験者にも役立つ、大切な資産を手堅く増やすため必読の書。
バイ・アンド・ホールドを超えて
株が上がっても下がってもしっかり稼ぐ投資のルール
- 太田忠 （著）
- 日本経済新聞出版社
- 定価：819円（税込）
- 単行本 304ページ
- 2013年8月2日発売
株式市場に久々の追い風が吹く。でも過去の株式投資のやり方だけは長続きしない―。上昇相場でも下降相場でも確実に儲ける、新時代の投資術を、豊富なアナリスト、ファンドマネージャー経験を持つプロが指南。これまで株式入門書では突っ込んで紹介されなかった考え方や実践的手法が満載。株式投資によって本格的に資産形成を目指す個人に役立つ内容です。
迷ったときは相場の発するメッセージに耳を傾けよ!
株式市場は現在進行形
- 太田忠 （著）
- 日本経済新聞出版社
- 定価：1,680円（税込）
- 単行本 280ページ
- 2008年5月発売
2000年からの日本の株式市場を7つの局面にて分析。時系列で日本市場の流れやポイントを解説した書籍はほとんどない、という意味において参考になる一書。過去の歴史に学びつつ、現在の相場局面がどういう方向を向いているか、という大局観を養う。
必読の投資本78冊を読み切りスタイルで一挙紹介!
投資をするならこれを読め 改訂増補版
- 太田忠 （著）
- 日本経済新聞出版社
- 定価：750円（税込）
- 文庫本 374ページ
- 2007年9月発売
投資家向けに書かれた最強のブックガイド。ビギナーから熟練者向けまで、良書・好著78冊を10のカテゴリーに分類して紹介。コラムにて投資をテーマにした小説なども9冊取り上げる。01年6月刊行の旧著が好評を博し、大幅にボリュームアップして登場。
中小型株の第一人者がとっておき銘柄を選び出すヒントを教えます！
とっておき中小型株投資のすすめ
- 太田忠 （著）
- 日本経済新聞出版社
- 定価：750円（税込）
- 文庫本 263ページ
- 2006年6月発売
アナリストとファンド・マネジャーの両方のキャリアを持つ筆者が、個人投資家に向けて書き下ろした中小型株投資の指南書。中小型株市場の特性や取り組みの心構え、銘柄選択のポイント、手を出すべきではない会社などの勘所を学ぶ。00年1月刊行『中小型株投資のすすめ』の文庫化。
「良い会社」を見分けるコツを伝授します！
就職・転職 会社選びはここが肝心!
- 太田忠 （著）
- 日本経済新聞出版社
- 定価：680円（税込）
- 文庫本 245ページ
- 2002年12月発売
過去15年間に延べ3000社もの会社取材を積み重ねてきた筆者が、就職活動を初めておこなう学生、転職を考えている社会人に対して「良い会社」を見分けるコツを伝授し、21世紀の傾向と対策を講義する。これから真に必要なのは「自分戦略」である。
共著・その他
金融危機は投資リテラシーを高めて乗り切れ！
勝間和代のお金の学校－サブプライムに負けない金融リテラシー
- 勝間和代 (著)
- 日本経済新聞出版社
- 定価：1,680円（税込）
- 単行本 272ページ
- 2009年4月発売
勝間和代が金融・資産運用の「四賢人」－竹中平蔵、竹川美奈子、太田忠、河口真理子との対談形式で、知っておくべきマネー経済の仕組みや投資力を磨く実践ポイントを語りおろす。太田は3時間目「金融危機に打ち勝つ株式投資術」の対談を担当。
サンプラザ中野が証券界のプロたちを講師に迎えての株談義
サンプラザ中野と松本大の株本
- サンプラザ中野、松本大 (著)
- 日本経済新聞出版社
- 定価：1,470円（税込）
- 単行本 183ページ
- 2003年4月発売
サンプラザ中野とマネックス証券社長の松本大が中心となり、投資を楽しむためのポイントとなるエッセンスが対談スタイルで展開される。また、3人の証券界のスペシャリストが招かれ、サンプラザ中野が講義を受ける。太田は第4章「会社研究に強くなろう」の講師を担当。
